米ドル円と金相場

つい最近まで113円台にまで下がった米ドル/円が、トランプ大統領の疑惑を受けてここ2日で一気に110円台まで値上がりしてしまった。

ドル/円下落、一時110円台 米大統領巡る疑惑受け=NY市場<ロイター通信>
http://jp.reuters.com/article/ny-forex-idJPKCN18D2T4?sp=true

110円台になること自体は、せいぜい3週間ぶりなので慌てることではない気もする。
むしろ、これから米ドル利上げを控えて、現時点で円高に誘導して安値でドルを買い、利上げ後の円安傾向で利ざやを稼ごうとする市場の大きな流れにも見えなくもない。
通貨の価値がこうも頻繁に変わってしまうのは不便だが、仕方のないことなのだろう。それにしても金地金の安定していること。金地金も先物市場で価格が決まるのだから暴騰も暴落もするわけだが、やはり「有事の金買い」という言葉のとおり、経済不安が起きている世相においては強いと感じる。

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