小学生が考えた「分数ものさし」で分数の割り算が直感的に理解しやすい!

なんと、小学生が考えた「分数ものさし」が今年11月に商品化されるらしい。

少年が驚きの自由研究、「分数ものさし」11月に商品化(TBSニュース)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3133446.htm

これ特許とか意匠権とか取るのだろうけれど、小学生にしてかなりの特許料収入を得るのではないかと思うとこの小学生が単純にうらやましい。いやもちろん、彼の着眼点とか行動力の成した結果なのだから、賞賛したい。

この「分数ものさし」、調べてみるとニュース自体は4月に流れていたらしい。私は今回商品化のニュースで初めて知ったのだが、私自身のアンテナの低さに今回一番ショックだった。

一見何がすごいのか見た目ではわかりにくいかもしれない。例えば分数の足し算をするだけならば、別にこんなのいらないんじゃない?と思う人も多いだろう。
しかし、記事のタイトルのとおりこの「分数ものさし」を使うと、分数の割り算がとても直感的に理解しやすい。以下の記事が「分数ものさし」を使った分数の割り算の仕方がわかりやすいと思う。
(有料会員でないと記事全文を読めませんが、無料でも読める一番最初の画像だけで理解できると思います。)

「分数ものさし」小学生が発案 計算法、目盛りで理解(朝日新聞 DIGITAL)
http://www.asahi.com/articles/ASK3X5Q9ZK3XUTPB00W.html

(分数に限らず)割り算は「逆数の掛け算」と機械的に理解していた私にとって、分数の割り算を直感的に理解できるこの分数ものさしは大変画期的だと思った。
当サイトでは「計算尺」について少しずつ紹介しているが(遅筆で大変申し訳ないですが)、もっと単純なもので画期的な計算道具がこの世に誕生したとは・・・。

せっかくだから、ぜひ12cmだけではなくて、30cm版とか1m版のものさしも作ってほしい。いろんな分数計算ができそう。でも作るなら、30cmとか1mだと分数計算的にはちょっと中途半端だから32cmとか96cmとかになるのだろうか。96cmは正直使いづらそうだが、32cm版は実現してもよい気がする。ぜひ頑張ってほしい。

コメントを送る / Send your comment

メールアドレスが公開されることはありません。 / Your e-mail address will be kept private.